センチュリー撮影よもやま話 #2

今回の“第19回九州センチュリスポーツin宮崎県大会”では、撮影機材を満載した愛車のポルシェ(通称：ファンカーゴ)で移動しつつ撮影に臨みました。
↑のコース図に手書きしたメモは、大会前日にロケハンした際の[クルマでの所要時間][スタートからの距離]および[選手の予想通過時間]を記載したものです。ロケハン後に『よっしゃあ!これでバッチリだぜぃ!!moizee01ってばカンペキぃ!!!』と思ったのですが…。

まぁ、予想通り撮影がスムーズに進行するはずもなく(泣)、撮影は困難を極めました。

『できるだけ限り全選手の写真を撮影するぞ！』と意気込んだものの、いやはや皆さん速いのなんの！結局トップ集団とは一瞬すれ違っただけで撮影することが出来ませんでした。誠に申し訳ありませんorz

また、今回のセンチュリーのように公道を使用した自転車イベント撮影においては“イカす撮影ポイント≠安全に駐車スペースを確保できるポイント”である場合が多く、コース中盤の見せ場である“西日本油脂ヒルクライム”は泣く泣く迂回しました。

さらには、現在通過した選手が(全体から見て)どのくらいのポジションであるかを知る方法が皆無なため、『現在の撮影ポイントで撮影を続行すべきか、はたまた次の撮影ポイントへ移動すべきか？』の判断がヒジョーに難しいのです。

『効率的な撮影ポイントの移動』は、次回の大会における重要課題ですなぁ。
…どなたかヘリコプターをチャーターしていただけませんか(笑)。

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第19回
九州センチュリースポーツ
in宮崎県大会限定公開