アオタイ撮影ウラ話
今年も皆さまのおかげで様々なレース・イベントを撮影させていただきましたが、第23回 国際青島太平洋マラソン大会(以下“アオタイ”と略)が今年最後にして最大のレースとなりました。
レース・イベントの規模や内容によって撮影機材は常に変化するのですが、今回の撮影は“自転車隊写真撮影班フルマラソン係”ということで、“MTBで安全かつ迅速に移動すること”を最優先した装備となりました。
撮影:大ちゃん Picasaウェブアルバム:moizee01の日常 #1 |
撮影:大ちゃん Picasaウェブアルバム:moizee01の日常 #1 |
[主な使用機材]
- カメラバッグに収納
装備重量は合計で6〜7kgくらいでしょうか?
MTBでの移動を考慮すれば本当はもっと軽量化したいところなのですが、撮影に制約が生じてしまっては本末転倒なので、これが事実上の“最小構成”となります。
カメラボディの項目が“Canon EOS 50D → 40D”となっているのは、EOS 50Dのメイン電子ダイヤルが撮影の真っ只中に動作不良となったため、急遽サブカメラとして持参したEOS 40Dにチェンジしたことによるものです。
開会式が始まって『よっしゃこれからが本番だぜぃ!』と思った矢先のトラブルだったため、思わず頭の中が真っ白になりましたよ…。やはりサブカメラは必携ですねぇ。
使用機材については(EOS 50Dがトラブったことを除けば)ほぼ問題ありませんでした。来年のアオタイも同様の装備でOKかな?と思っています。但しカメラボディについては、今回使用したEOS 40Dはアオタイ終了直後に大ちゃんへ譲渡したので、異なるカメラボディを使用することになります。
ちなみに今回トラブったEOS 50Dは翌日には正常動作したのですが、メインボディとして使うにはいささか信頼性に欠けるので、これからはサブカメラとして使用します。
『メインカメラはどうするの?』…それはまだナイショ!
今回の撮影は、国際青島太平洋マラソン大会実行委員会への写真データ提供が目的となっております。
moizee01が私的にWebアルバムへのUP・ブログへのUP・データ配布・プリント配布等を行うことは致しません。